消費税、会社設立時に知っておきたいアレコレ

消費税を節税 - 消費税、会社設立時に知っておきたいアレコレ

消費税を節税

これから会社設立を考えている経営者の皆さんの中にはどのようにすれば節税できるのか頭を悩まされている人もいるのではないでしょうか?
そこでまず簡単にできるのが消費税に関することで、これは資本金を1000万円未満にすればいいだけなので誰にでもできます。
会社設立時の資本金が1000万円未満の場合、設立1期目と2期目は消費税が免税になりますので、実質2年間は消費税がかからず運営していけます。

たとえば売り上げが2100万円あり、そのうち消費税が100万円あったとすると、仕入れに1260万円で消費税が60万円かかったのであればその差額の40万円を納税しなければなりません。
しかし資本金が1000万円未満であればこの40万円は支払う義務がないのです。
もっとその差が大きくなればその分節税に繋がりますし、誰でもできることなので可能であれば是非実行してください。

やり方としては自己資金がすでに2000万円用意してあるとすると、資本金を900万円、貸付金を1100万円という形にすれば資金は2000万円あっても資本金は900万円なので問題ありません。
ただ注意してほしいのは2期目に増資するときに期首の資本金で判断されてしまう可能性があるのでそこは頭に入れておきましょう。
ここも工夫することで2期目も免税事業者になることが可能で、決算月を3月にした場合、資本金を1000万円以上に増やすのを4月1日以降にすれば2期目も免税事業者になります。

そして考えておかなければならないのが3期目以降のことで、消費税が免税にならなくなってからのことも想定して運営していかなければなりません。
そして何より資本金は会社を運営するための資金ですから、いくらになろうと大切に使う必要があります。

このように資本金を1000万円未満にすれば消費税は節税できますが、それ以外のこともきちんを考えて行動することを忘れないでください。
詳しくは専門家のアドバイスを聞くといいでしょう。

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